2020-12-21
ZTEコーポレーション(以下、ZTE)は、2020年11月、贈収賄防止管理システムのISO 37001:2016認証審査に合格し、英国規格協会(BSI)が発行する中国初のANAB(ANSI-ASQ国家認定委員会)認定のISO 37001:2016認証を取得したことをお知らせします。ZTEの贈収賄防止マネジメントシステム、長年にわたる当該システムへの継続的な資本投下と、取り組みに対する努力が認められました。さらに、同社が贈収賄防止コンプライアンスの分野で世界クラスの企業になったことを示しています。
ZTEの最高法務責任者である申楠(Shen Nan)は、「ISO 37001規格は、腐敗防止、贈収賄防止、コーポレートガバナンスの分野における世界のトップ専門家の知恵である」と述べています。ZTEは、この規格を組織に適用し認証審査に合格することにより、贈収賄防止マネジメントシステムを確固し、グローバルパートナーとの相互信頼に基づいたビジネスを遂行していきたいと考えています。
公正・中立なによる2018年の持続可能性報告書では、ZTEの腐敗防止と贈収賄防止のコンプライアンス方針とプログラムがともに100(満点)に達しました。2019年、ZTEは2018年に初めてFTSE4Good Indexシリーズに組み入れられて以来、2年連続で組み入れられており、その中でも「腐敗防止コンプライアンス」は5.0(満点)のスコアを獲得しています。2020年には、ZTEが再び同指数に選出され、満点の5を獲得しました。
ZTEは、今後も全従業員の誠実さと自己規律を推進し、すべてのパートナーとともに、公平、公正、誠実さ、透明なビジネス環境を構築し、あらゆる場所での接続性と信頼を可能にするよう努力していきます。
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