ZTEがBSIのプライバシー戦略貢献賞を受賞
2021-01-14
【深セン2021年1月12日】モバイルインターネットの通信、エンタープライズおよび消費者テクノロジー・ソリューションの大手国際プロバイダーであるZTE Corporation（0763.HK / 000063.SZ）は11日、第3回スマートサミット経済フォーラムで、プライバシーの保護とコンプライアンスへの顕著な貢献を認めるBSIのプライバシー戦略貢献賞を受賞したと発表した。
フォーラムは有名企業、研究機関、業界団体、政府省庁から約300人の代表者を招き、ライブストリームで視聴できる。
当フォーラムは英国王室勅許の機関で100年の歴史がある。国際標準化機構（ISO）創設メンバーの一つであるBSIは、先進的業績、プライバシー戦略、企業の社会的責任（CSR）の三つのカテゴリーで2020年の優秀賞を選ぶ。
ZTEのShen Nan最高法務責任者（CLO）は「ZTEはISO27701認証を取得した多くの企業の中で突出してプライバシー戦略貢献賞を受賞しており、これはZTEのプライバシー保護の取組を専門認証機関が顕著に認めていることを示している。当社は高度の基準を実践して事業活動と商品設計にプライバシー保護を組み込むことにコミットしており、ZTEとグローバルパートナーとのウインウイン関係を促進する相互信頼の基礎を強化することを期待している」と述べた。
ZTEは先に、BSIによる世界初の5G商品のISO27701プライバシー管理システムを成功裏に認証されており、ZTEの5G商品は個人情報処理のセキュリティーとコンプライアンスに関して公的機関に保証されたことを示している。
ZTEはプライバシー保護を非常に重視し、同社が営業活動を行う国・地域で適用されるプライバシー保護法令を順守している。同時に、同社は第1級の規則順守・管理システムを確立し、商品のコア競争力に含まれる重要要素としてプライバシー保護の設計を商品の研究開発プロセスに組み入れてきた。今後も、デジタル経済時代のコンプライアンスの不可欠な要素として、持続可能な開発を促進するため国際的パートナーと協力し続ける。